漁業連合会の試験的設立を総括する会議

8日午前、中部クァンガイ省でベトナム労働総連盟は漁業連合会の試験的設立を総括する会議を行い、2013年の「ホアンサ、チュオンサ群島の漁民向けの情義溢れた魚網」という募金運動を開始しました。

漁業連合会は2011年9月、同省、リーソン島で初めて設立されました。これまで12の沿海の省と市で36の漁業連合会が設立され、およそ6千人の会員を擁しています。クァンガイ省党委員会のボ・バン・トゥオン書記は次のように語りました。

(テープ)

「これは漁民を含む労働者を集め、援助を行うため、良いモデルだと思います。こうした事情を見極め、多くの漁民は連合会への加盟を申請しました。労働総連盟に対し、漁民の保護政策と援助政策を研究、作成するよう提案します。」

同日午前、労働総連盟機関紙「ラオドン」の「ゴールデンハート」基金は2013年の「ホアンサ、チュオンサ群島の漁民向けの情義溢れた魚網」という募金運動を開始しました。

ご感想

他の情報